お問合せが絶えないマーケティング戦略
2023年4月に立ち上げた会社が
法人案件(月平均)2件 ➞ 10件に
現在、2名の固定客様からのWEBプロモーションを任されており、WEBサイト制作後、WEBサイトへ誘導する施策を図り、毎月安定して50万円~100万円以上の売上を達成しました!
3つのWEB集客手法
ペイパークリックの略。1クリック当たりに支払う有料施策です。WEB広告という認識です。
サーチエンジンオプティマイゼーションの略。いわゆる検索に対してサイトを上位表示をさせるための施策です。
いわゆるInstagram・Twitter・YouTube・LINEといった交流サイトです。SNSで拡散し沢山のアクセスを生む施策です。
それぞれの特性
PPC
お金を払う見返りにサイトを上位表示できる
まずは広告費がかかります。その見返りにアクセスを早い段階で集められるため、どのような画像・コピー・説明であればユーザーの反応が良いのかを見つけ、それをWebサイトに反映させることができるメリットがあります。
そのため、いち早くユーザーに寄り添うコンテンツを提供でき、成果を出しやすい傾向にあります。
メリット:
即効性あり、早く正解がわかる
上位表示され、ターゲットニーズに寄り添うためCVしやすい
デメリット:
予算&資金とキャッシュフロー
SEO
資金がかからず、コンテンツが最適であれば長期的に上位表示される
時間と労力さえ費やせば上位表示され、表示された結果から、売上に結びつきやすい。
ただ、効果が出るまで時間がかかり、常に何が正解かを考えながら上位表示されやすいキーワード、コンテンツというものを量産していく必要性があります。
つまり、正解がわからないまま作業を行い続けるということになります。
メリット:
資金がかかず良質コンテンツの場合、長期的に上位表示される
デメリット:
効果が出るまで時間がかかり、正解がわからないまま作業を行う
SNS
資金がかからず、拡散されれば沢山のアクセスが生まれる
例えば、読者モデルが「〇〇が今すごく流行っているよ」だとか、「〇〇をやっているよ」などの情報をSNSで発信をすることで発信者の権威性や信頼の意向というものを利用し、アクセスを集めるという手法になります。
つまり、発信者の権威性や信頼性があることが前提にあり、十分な効果を発揮するものになります。
メリット:
資金がかからない、拡散されれば沢山のアクセスが生まれる
デメリット:
誰が何を発信しているのかが重要で、自動化が難しい
具体的なアプローチ
今すぐ購入したい層へのアプローチ
今すぐに解決したいと思っている見込み顧客にはPPCが相性がいいです。
GoogleやYahooなどの検索エンジンで上位表示されるため、自然と見込み顧客はあなたのWEBサイトのお問合せや購入ページに飛んでくれます。
PPCと並行してSEO対策も実行していくと良いでしょう。
今すぐ層
➞
PPC
SEO
➞
HP
興味を持っている層へのアプローチ
いわゆる見込み顧客の潜在的なニーズを持っているけれども、ウォンツまでは至っていない。
そういった層に対してアプローチするのはSNS運用やSNS広告を出していくことが有効です。
まずは運用しているSNSや広告に立ち止まってもらい、興味がある方がクリックしてあなたのサイトページに飛んでもらうよう導線を作りましょう。
興味がある層
➞
YouTube
LINE
SNS広告etc
➞
HP
まとめ
売上をUPするサイト構築と
サイトに誘うWEBマーケティング手順
ステップ1~5:サイト構築の領域
ステップ4~6:サイト構築の領域と重なっておりますが、この段階からサイトに誘導する本格的なマーケティング施策の領域になります!
提供する商品やサービスの決定します。
顧客分析
顧客のニーズを明らかにし、ターゲットをだれにするのかを決めるための材料を集めます。
競合分析
ターゲットとする顧客ニーズに対して競合がサイト上で何を、どのような表現でアピールしているのかを丸裸にします。
自社分析
競合分析の結果を踏まえて、自社が打つべき対策を立てます。
3C分析を踏まえてテスト用Webサイト制作します。(売れるサイトの型である9つの要素組み込み)
少額でWEB広告を打ち、どのような画像・コピー・説明であればユーザーの反応が良いのかを見つけ、それをWebサイトに反映させるためのテスト実施をします。
LPOツールを使って、作成したサイトにおけるユーザーの動向を解析し、よりCVしやすい最強のWebサイトに改良します。
競合他社がどんどん入ってくる層で戦い続けようとしても、競い続けて広告費が高騰し疲弊してしまいます。
そのため、より母数が多い層にアプローチする施策をうつマーケティングを行います。